沖縄2tトラック市場とトヨタ
はてなブログ、あまり書いてないことを忘れておりましたので、
今日書いてみようかとふと思いまして記しております。
それも2t~3tワイドトラックというマニアックなネタです。
自分ブログを三つほど持っておりますが、はてなブログは沖縄トラック解体ネタを中心に展開しようかな、と考えております。
好きな人しか見ないと思いますが、まあ、それも良しと。
閑話休題、始めます。
2tトラックなんですが、古参トラックメーカーはもちろんのことトヨタやマツダといったトラック業界というよりは自動車業界メーカーも参入しております。
各メーカーの2tトラックの名称を書いていきますと。
三菱CANTER / いすゞELF / 日野デュトロ / 日産ATLAS / トヨタDYNA / マツダTITAN /ダイハツDELTA
これくらいですか。そして日野とダイハツはトヨタグループですので、実質五社が2tトラックを出荷していることになります。
実は四トン以上になるとダイハツとトヨタとマツダは製造してなくて、四社(三菱/いすゞ/日野/日産)になるわけですが、
2t~3tまではけっこう各社が競っているわけです。
いきなり話題が変わりまして沖縄の2tトラック市場なんですが、
2強(三菱/いすゞ)が少し前までは大多数で、トヨタとかが勢力それほどない状況。
トヨタはディーゼルエンジンはそれほど得意ではない、というのは知っておりましたが・・・うん、押され気味な状況でした。
日野はもともと四トン以上が中心、ダイハツは軽自動車が中心、ということで不得意分野にトヨタが挑まざるを得なかったという状況だったりする。
「撤退」という選択肢はなかったんでしょうね。いや、世界のトヨタだし。
ディーゼルエンジン市場は欧州でも経験しているわけですから、ひいてはダメと。
そしてトヨタの言葉「改善」と。
という事で地味に沖縄でもトヨタDYNAは勢力を伸ばしつつあり、勢力図は塗り替えられるかも、というところに来ているわけです。
地味に頑張るメーカーはもちろん他にも有りますが、今日はトヨタDYNAの話を行ってみようかな、と思いまして記すことにいたしました。
んー・・・沖縄での各トラックメーカーとトラックの話を、はてなブログでは展開してみようかな?
まあ、解体屋の話です。軽く聞き流してくださいませ。
本日はこれにて終了します。お疲れ様です。
ブログ勉強会のご報告。
さてと、課題ではないけど勉強会後のブログは書いておきたいと思います、こんばんは。
まずは・・・SEOに関しては慎重に発言しよう(--;;(笑)
ほかの人ののiPadで一応確認したからギリギリセーフではあるけど、ちょっと大きく言い過ぎた(^^;;
他所のPCとかからも見えてるかも確認してから発言した方が良いな。
慎重にします、ハイ。
どうも自分は大きく見せたいとついつい発言してしまうのは劣等感の裏返しというのは解っておりますが、なかなか治らないなあ・・・頑張ろう。
あと…今日は完全に息抜きのつもりで出かけたから、名刺忘れてた・・・(--;;(駄目)
最近ずっと気を張り詰めているから息抜きしたかったのですね。いつものメンバーだけかな?と思って気を楽にしすぎてた。そこも反省点ですね(^^;;
さて、本題のブログのほうですが。
はてなブログの方は前日くらいに準備しておきましたので、今日勉強したのはtwitterにもきちんと呟いておこう。そんな感じですね。
ブログの勉強会とのことでしたから「起承転結」の書き方とか、そういった方向なのかな?とか思っておりましたが、
話題はウルトラマンと金城哲夫氏の方へ。
面白いネタが提供されまして、ひょっとしたら近日中に何かが起こるかもしれない。
それまではネタは伏せておきます。
でも、「それ有りだ」というネタかとも思いますので、公開までお待ちください。
さて12時。明日も仕事です。
ご飯食べて寝て明日に備えます。
皆様方もお疲れ様でした。m(_ _)m
スーパードルフィンが少ない・・・
【トラック解体ネタ】
「スーパードルフィンのキャビン有りませんか?」というお客様はとても多いのですが、
残念ながら現在在庫が無いです。
というか、綺麗なキャビン有ったら自分でも買って置いとくかもしれない。
日野自動車さんが丸車で復刻版を出すといったらローン組んででも買うかもしれない。
それくらい貴重なんですよね。
スーパードルフィンってトラック好きの間では名車と呼ばれてて、しかも、もう最終型(通称鬼グリル)発売から20年経過しておりまして。
実は問題は次の型「スーパードルフィンプロフィア」のキャビンでして、そちらのキャビンはスーパードルフィンに取り付ける事が出来ないという事もあります。
そのため現在も走行しているスーパードルフィンは、エンジンは中古なのにキャビンは新品を注文するか(200万くらいかかります)廃車するか、どちらかしかないという状況。
自分たちトラック解体業でも、程度の良い状態のスーパードルフィンのキャビンは貴重という状況になっております。
沖縄ではまだまだスーパードルフィンは現役なので、悩んでる方も多いです。